2018年10月19日
アトリエ低学年と段ボール
今日は、みかんの観察画をかきました。
よく観察して、見つけたことをみんなで言い合ってから、クレヨンで丸のまんまのみかんを表現しました。
そのあとみかんを剥いて、みかんのかわを描いた後は、おやつにして、食べました。

さて、アトリエ低学年の五人。
夏休み前に取り組んだ、段ボールの家作りが、まだ続いています。
始めは、プログラムとして取り組んだ家作り。
個々の家を個性的に作り上げ、そこで遊びきったら、終わりのつもりでした。
ところが、一か月を過ぎても終わる気配はやってこず
「お弁当作り」をしてみんなで食べる。
買い物に行くのに必要な「お金作り」をする。
品物を売る「お店やさん」になり
お金を管理する「銀行」ができる。
~おや?これは、社会ではないか!?・・・~
そして
寝るための布団を作り、暗い夜を楽しむ。
別々の家だった子どもたちは、
いつのまにか五人姉弟の家族になっていて、
今は、
しっかりお姉ちゃんを中心にした、まるで14ひきのねずみの絵本のような、生活ごっこを楽しんでいます。
本当に楽しそうです!。

この遊び(制作)は、子どもたちが、自分たちで作って、自然に発展させたものです。
私Dさんは、召し使いだったりお手伝いさんだったり、力持ちのゴリラだったりするだけ…
そばにいて、毎回子どもたちの発する言葉ややっていることに、ワクワクしています。

段ボールひとつでこんなに遊べるなんて!
段ボール すごい!
がらくた(!?) すごい!
子ども すごい


よく観察して、見つけたことをみんなで言い合ってから、クレヨンで丸のまんまのみかんを表現しました。
そのあとみかんを剥いて、みかんのかわを描いた後は、おやつにして、食べました。


さて、アトリエ低学年の五人。
夏休み前に取り組んだ、段ボールの家作りが、まだ続いています。
始めは、プログラムとして取り組んだ家作り。
個々の家を個性的に作り上げ、そこで遊びきったら、終わりのつもりでした。
ところが、一か月を過ぎても終わる気配はやってこず

「お弁当作り」をしてみんなで食べる。
買い物に行くのに必要な「お金作り」をする。
品物を売る「お店やさん」になり
お金を管理する「銀行」ができる。
~おや?これは、社会ではないか!?・・・~
そして
寝るための布団を作り、暗い夜を楽しむ。
別々の家だった子どもたちは、
いつのまにか五人姉弟の家族になっていて、
今は、
しっかりお姉ちゃんを中心にした、まるで14ひきのねずみの絵本のような、生活ごっこを楽しんでいます。
本当に楽しそうです!。


この遊び(制作)は、子どもたちが、自分たちで作って、自然に発展させたものです。
私Dさんは、召し使いだったりお手伝いさんだったり、力持ちのゴリラだったりするだけ…
そばにいて、毎回子どもたちの発する言葉ややっていることに、ワクワクしています。


段ボールひとつでこんなに遊べるなんて!
段ボール すごい!
がらくた(!?) すごい!
子ども すごい



Posted by きっずコム at 08:25│Comments(0)
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