2019年12月21日

今年最後のアトリエ

12/18.19日、今学期最後のアトリエでした。

高学年のパステル画
6年生は、ち密な観察と表現で、4年生はダイナミックで生き生きと!


昨日完成を目指してアトリエに来た女子ちゃん。
 こことここの色を変えてみたらどうかな!?、と言うと
 うん、私は、自分でそう考えてるー と私メッセージで返答。

自分はどうしたいか、どうしたら、自分は満たされるか、そのために何をするのか・・・アートを体験し自己表現を重ねていくということは、つまりは、こういうことなんだなぁ。。とスマイルピカピカ

それぞれの個性で表現した蕪とめざしです。

低学年は、自由工作
女子ちゃんは、思い思いの材料で人形作りを黙々と!


広いスペースでは、男子くんがシートを使ったパフォーマンス。
風に乗るシートの、意外とゆっくりした動きがとっても面白い!!
動かすたびに形が違って、引き付けられます。

な~やの空間でくりひろげられる、ひとつのインスタレーション!。
♪♪音楽があれば良かったな。。。



さて幼稚園クラスの「木」も、いろいろな生物が生まれてきて、にぎやかに生き生きとした世界が表現されてきました。
今年最後のアトリエ
まだまだ作りたい、みんなですが、今年はここまで。

最終日は、調理体験。ホットプレートを初めてつかって「クレープ作り」

みんなで役割を分け合って、自分たちの手で完成させました。意外とやるね!!ニコニコ



今年はひとつのテーマを続けて取り組むことが多くありました。

ゴッホの模写、ヒノキブロックのモザイク工作、ドールハウス作り、新聞紙とガムテープで作る動物たち、「りんご」をテーマに、「木」の制作。
低学年の段ボールハウスは、幼稚園児にまで波及し、今だ1年半継続中です。オドロキ
子どもたちの興味が継続し、発展して、創造に結びつく場面を多く見ることができたのは、うれしい収穫。表現する力もついてきたなぁ。。。
ローマは一日にして成らず、そんな思いです。

保護者の皆さん、いつも送迎ありがとうございます。
そして、子どもたちの創造作品を一緒になって喜び、ゆっくりと、あたたかく見守ってくださることに感謝です。


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