2009年10月01日
人形劇「風の神のいたずら」上演
第124回さぬきっずコムシアター例会【人形劇:風の神のいたずら】があります。
風の神のいたずら 【人形劇:とらまる人形劇団】
日時:2009年 10月3日【土】
場所:丸亀市民会館中ホール
開場18:10 開演18:30(終演19:30)
■あらすじ
いつものように子どもたちが遊んでいると、
見たこともないような大男がやって来て「柿や栗がたくさんあるところに連れて行ってやる」という。
男の尻尾のような長いものにつかまって天高く舞い上った子どもたちは、秋の色に染まった景色の美しさにおおはしゃぎ。
男は子どもたちを山の中に下ろすと、風を起こして栗や柿や梨をバラバラと落としてくれた。子どもたちは大喜びして、食べては遊び遊んでは食べ・・・。
やがて夕方になって、男は子どもたちに自分たちの力で帰るように言い残して立ち去ってしまう。
子どもたちは途方にくれ泣き出してしまうが、なんとか帰ろうと励ましあって暗い道を歩き出すのだが・・・・・
人の手によって繊細に操られる人形たちが、日本の四季と自然が織り成すあたたかくのびやかな昔話の世界へ、私たちを誘います。
■とらまる人形劇団とは・・・
東かがわ市にある日本で唯一の人形劇学校「パペットアーク」の卒業生たちで構成する人形劇団。人形劇学校の成果と地域に根ざした活動を目指して活動しています。
参加お申し込み、お問い合わせは、事務所
25-0691までどうぞ!
風の神のいたずら 【人形劇:とらまる人形劇団】



■あらすじ
いつものように子どもたちが遊んでいると、
見たこともないような大男がやって来て「柿や栗がたくさんあるところに連れて行ってやる」という。
男の尻尾のような長いものにつかまって天高く舞い上った子どもたちは、秋の色に染まった景色の美しさにおおはしゃぎ。
男は子どもたちを山の中に下ろすと、風を起こして栗や柿や梨をバラバラと落としてくれた。子どもたちは大喜びして、食べては遊び遊んでは食べ・・・。
やがて夕方になって、男は子どもたちに自分たちの力で帰るように言い残して立ち去ってしまう。
子どもたちは途方にくれ泣き出してしまうが、なんとか帰ろうと励ましあって暗い道を歩き出すのだが・・・・・
人の手によって繊細に操られる人形たちが、日本の四季と自然が織り成すあたたかくのびやかな昔話の世界へ、私たちを誘います。
■とらまる人形劇団とは・・・
東かがわ市にある日本で唯一の人形劇学校「パペットアーク」の卒業生たちで構成する人形劇団。人形劇学校の成果と地域に根ざした活動を目指して活動しています。
参加お申し込み、お問い合わせは、事務所

Posted by きっずコム at 20:59│Comments(0)
│舞台鑑賞