2010年07月28日
舞台鑑賞「ごんぎつね」
7月25日(日)
人形芝居くりちゃんによる
人形劇「ごんぎつね」を観ました。
夏休みの日曜午後。会場のユープラザうたづは、図書館や大ホールもあるので子どもたちや家族連れが多く来ていました。
くりちゃんが舞台の設営をしています。今日は、観客が床に座ってすぐそばで見る平土間舞台です。


『チケットもぎり』のスタッフお当番もスタンバイOK!
第一話は「大工と鬼六」
大工と鬼の掛け合いがおもしろく、子どもたちから笑いが上がります
。
目玉を食べられそうになって、ドキドキ
でも、何とか鬼の恐怖から逃れられることがわかって、ワクワク。
ほっとできた結末でしたが、なんだか鬼が哀れに思われてきました。。。
語り継がれてきた昔話は、味わいがありますね。
さて、次は「ごんぎつね」。
ごんぎつねは小学4年生の教科書に載っているお話・・・もう40年以上掲載されているのだそう
親御さんの中には、教科書で勉強したという方もいらっしゃるかもしれませんね。
いたずら好きの子きつね「ごん」が、まるで生きているように、舞台の上を動き回ります。
何体もの人形がでてきたり場面がいろいろ変化したりするのですが、使い手さんはくりちゃんひとり。
人形と人の手で表現する人形劇の技と醍醐味を、味わいました。
上演後には、くりちゃんがその技を教えて下さいました。
舞台が変化する仕掛けがあったり、ごんの人形も複数あったりするようですよ。


みんな、真剣な表情
人形芝居くりちゃんによる
人形劇「ごんぎつね」を観ました。
夏休みの日曜午後。会場のユープラザうたづは、図書館や大ホールもあるので子どもたちや家族連れが多く来ていました。
くりちゃんが舞台の設営をしています。今日は、観客が床に座ってすぐそばで見る平土間舞台です。


『チケットもぎり』のスタッフお当番もスタンバイOK!
第一話は「大工と鬼六」
大工と鬼の掛け合いがおもしろく、子どもたちから笑いが上がります

目玉を食べられそうになって、ドキドキ

でも、何とか鬼の恐怖から逃れられることがわかって、ワクワク。
ほっとできた結末でしたが、なんだか鬼が哀れに思われてきました。。。
語り継がれてきた昔話は、味わいがありますね。
さて、次は「ごんぎつね」。
ごんぎつねは小学4年生の教科書に載っているお話・・・もう40年以上掲載されているのだそう

親御さんの中には、教科書で勉強したという方もいらっしゃるかもしれませんね。

いたずら好きの子きつね「ごん」が、まるで生きているように、舞台の上を動き回ります。
何体もの人形がでてきたり場面がいろいろ変化したりするのですが、使い手さんはくりちゃんひとり。
人形と人の手で表現する人形劇の技と醍醐味を、味わいました。
上演後には、くりちゃんがその技を教えて下さいました。
舞台が変化する仕掛けがあったり、ごんの人形も複数あったりするようですよ。


みんな、真剣な表情

Posted by きっずコム at 11:56│Comments(0)
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