2008年05月23日
「竹山でひみつきち」に参加しました
先日 5/17(土)・18(日)
さぬきっずコムシアター
5月のアートスクール
「竹山で ひみつきち」に参加しました。
あか*みどりママです。
場所は、高瀬町上麻の竹山
大型バスにて現地まで。
うちは、今回で2回目。
活動は土・日2日間ありましが、都合のため、初日のみ参加しました。
子どもだけでなく、お父さんも一緒に参加の家庭もありました。
うちは、私と娘2人での参加でした。
スタッフさんのほかにも
ボランティアのおじさんたちからも
アドバイスを受けたり、手伝ってもらったりしていました。
・・・・・・・・・
竹山に入ると 気持ちのよい日陰が
● グループに分かれて 基地作り

今回、参加者多数。グループごとに、基地作り。
● どんなものを作るか
前回は、2歳の娘を連れていたこともあって、
作り方はほとんど、ボランティアのおじさんに教えてもらうまま
それも、簡単なものでした。
今回は、同じグループに大きな子もいたので、
基地らしいものを作ることに。
作り方はよく分からなかったのですが、
子どもたちのお父さんもいたので、何とか
ついていくことができました。
基地作りに必要な 竹を切り出すために
ひたすら竹を ぎこぎこぎこ・・・・
スタートが遅かったので、ちょっとあせりました。
時間内に間に合うのか・・・・
切っても すんなり倒れてくれません。
上の方で、他の竹に引っかかっていたりするので
それを外すために、下の部分をずらしていきました。
お父さんの他に、ちょっと大きな
お兄ちゃんもいたので助かりました。
やはり、力仕事に 男手は頼もしいです。
足場が斜面だと、なかなか力が入りづらいので。
基地の床を、竹を並べて作るため
たくさん、同じ長さの竹を用意しました。そして、
丸太のままではなく、半分に割ると安定するそうです。
● 使う道具
◎ 剪定用 折込のこぎり ・・・竹を切り出す、切る。

前回経験して、以前より短い時間で 切れるようになりました。
◎ かなづち と なた ・・・・・竹を割るときに使う。

割るところは、スタッフさんに手伝ってもらいました。
切った竹を 割ってもらって、
それを下から 基地を作る斜面へ持ってあがり
お父さんに、縛ってもらう という作業が続きました。
上の子は、だいぶ自分で切れるようなっていました。
グループにいた、同じくらい歳の女の子と 気が合ったのか
名前を呼びあいながら、ふたりでいろいろやっていました。
私は、近くでそれをちらちら見ながら、作業に必死でしたが。(汗)
● 基地が完成
昼を過ぎてから、やっと床作りが軌道にのってきました。
4本の柱に、紐を渡して、その上に笹のついた枝を乗せ、
屋根にしていきます。
片付けの30分くらい前に完成。
みんなで ほっと一息。

● 基地の遊び場
◎ 砂場みたい
床は、前半分くらいしか出来なかったけれど
後ろの方は、ちょうど土の部分があって、砂場あそびできそうな感じでした。
◎ びよんびよん あそび
床の竹の長さを間違えて、そこだけちょっと長くとび出ています。
けれど、そこに乗って、びよんびよんして 遊べました。
ちょうど、その前に一本竹が生えていたので
小さい子も、それをにぎって、びよんびよん・・・・

● 他のグループの基地
荷物も置ける屋根 とか
ダンボールで何やら楽しそうな感じの とか
基地作りのほかには、
竹の弓などを教えてもらっていたところも あったようです。
竹山での活動。
親もけっこう疲れたけれど、楽しかったです。
やっぱり基地が出来ると、うれしい。
心地よい汗。
竹山 ありがとう!!
さぬきっずコムシアター
5月のアートスクール
「竹山で ひみつきち」に参加しました。
あか*みどりママです。
場所は、高瀬町上麻の竹山
大型バスにて現地まで。
うちは、今回で2回目。
活動は土・日2日間ありましが、都合のため、初日のみ参加しました。
子どもだけでなく、お父さんも一緒に参加の家庭もありました。
うちは、私と娘2人での参加でした。
スタッフさんのほかにも
ボランティアのおじさんたちからも
アドバイスを受けたり、手伝ってもらったりしていました。
・・・・・・・・・
竹山に入ると 気持ちのよい日陰が
● グループに分かれて 基地作り

今回、参加者多数。グループごとに、基地作り。
● どんなものを作るか
前回は、2歳の娘を連れていたこともあって、
作り方はほとんど、ボランティアのおじさんに教えてもらうまま
それも、簡単なものでした。
今回は、同じグループに大きな子もいたので、
基地らしいものを作ることに。
作り方はよく分からなかったのですが、
子どもたちのお父さんもいたので、何とか
ついていくことができました。
基地作りに必要な 竹を切り出すために
ひたすら竹を ぎこぎこぎこ・・・・
スタートが遅かったので、ちょっとあせりました。
時間内に間に合うのか・・・・
切っても すんなり倒れてくれません。
上の方で、他の竹に引っかかっていたりするので
それを外すために、下の部分をずらしていきました。
お父さんの他に、ちょっと大きな
お兄ちゃんもいたので助かりました。
やはり、力仕事に 男手は頼もしいです。
足場が斜面だと、なかなか力が入りづらいので。
基地の床を、竹を並べて作るため
たくさん、同じ長さの竹を用意しました。そして、
丸太のままではなく、半分に割ると安定するそうです。
● 使う道具
◎ 剪定用 折込のこぎり ・・・竹を切り出す、切る。

前回経験して、以前より短い時間で 切れるようになりました。
◎ かなづち と なた ・・・・・竹を割るときに使う。

割るところは、スタッフさんに手伝ってもらいました。
切った竹を 割ってもらって、
それを下から 基地を作る斜面へ持ってあがり
お父さんに、縛ってもらう という作業が続きました。
上の子は、だいぶ自分で切れるようなっていました。
グループにいた、同じくらい歳の女の子と 気が合ったのか
名前を呼びあいながら、ふたりでいろいろやっていました。
私は、近くでそれをちらちら見ながら、作業に必死でしたが。(汗)
● 基地が完成
昼を過ぎてから、やっと床作りが軌道にのってきました。
4本の柱に、紐を渡して、その上に笹のついた枝を乗せ、
屋根にしていきます。
片付けの30分くらい前に完成。
みんなで ほっと一息。

● 基地の遊び場
◎ 砂場みたい
床は、前半分くらいしか出来なかったけれど
後ろの方は、ちょうど土の部分があって、砂場あそびできそうな感じでした。
◎ びよんびよん あそび
床の竹の長さを間違えて、そこだけちょっと長くとび出ています。
けれど、そこに乗って、びよんびよんして 遊べました。
ちょうど、その前に一本竹が生えていたので
小さい子も、それをにぎって、びよんびよん・・・・

● 他のグループの基地
荷物も置ける屋根 とか
ダンボールで何やら楽しそうな感じの とか
基地作りのほかには、
竹の弓などを教えてもらっていたところも あったようです。
竹山での活動。
親もけっこう疲れたけれど、楽しかったです。
やっぱり基地が出来ると、うれしい。
心地よい汗。
竹山 ありがとう!!
Posted by きっずコム at 07:34│Comments(3)
│きっずコム
この記事へのコメント
おもしろそ~!
やってみたいな~
竹藪にはこの時期マ○シがいると言われているのでが、
その事への注意事項などはあったのかなと?
やってみたいな~
竹藪にはこの時期マ○シがいると言われているのでが、
その事への注意事項などはあったのかなと?
Posted by たまゆら at 2008年05月23日 09:22
秘密基地…男の子の必須アイテムですね。(笑)
しなやかな竹を切ったり加工したりするのは子供のチカラだけでは難しかったでしょうが、完成した楽しさは格別だったでしょう。いいなぁ。
しなやかな竹を切ったり加工したりするのは子供のチカラだけでは難しかったでしょうが、完成した楽しさは格別だったでしょう。いいなぁ。
Posted by きんじ@ダッパー at 2008年05月23日 10:22
きんじさん、たまゆらさん
コメントありがとうございます。
活動を始めてもう7年目になった「ひみつきちつくり」。
パパ世代は自分が子どもだったころのことを思い出されるのでしょうか・・・
お父さんも一緒に参加し、父の方がきちつくりにはまってる!?・・ということもよくあるみたい!
自然の中に放たれた?こどもたちは・・・
一生けんめいにに竹を切る、そのことが楽しくってたまらない子
きちという仲間とのの居場所つくりに懸命な子
土をほってミミズを探したり竹の子をほったり、もっぱら下が気になる子
竹細工してお母さんへのおみやげをつくる子
・・・いろいろな姿をみせてくれてますよ。
『元気会』のおじいちゃんたちにも見守られて、毎年元気な二日間を過ごしています。
自然の中だからこそ、当然キケンも多々あるわけで、
第一に
自分の身も、友だちの身も守ることを徹底するようにしています。
コメントありがとうございます。
活動を始めてもう7年目になった「ひみつきちつくり」。
パパ世代は自分が子どもだったころのことを思い出されるのでしょうか・・・
お父さんも一緒に参加し、父の方がきちつくりにはまってる!?・・ということもよくあるみたい!
自然の中に放たれた?こどもたちは・・・
一生けんめいにに竹を切る、そのことが楽しくってたまらない子
きちという仲間とのの居場所つくりに懸命な子
土をほってミミズを探したり竹の子をほったり、もっぱら下が気になる子
竹細工してお母さんへのおみやげをつくる子
・・・いろいろな姿をみせてくれてますよ。
『元気会』のおじいちゃんたちにも見守られて、毎年元気な二日間を過ごしています。
自然の中だからこそ、当然キケンも多々あるわけで、
第一に
自分の身も、友だちの身も守ることを徹底するようにしています。
Posted by きっずコム at 2008年05月27日 07:45