2008年11月04日
絵本の部屋10/28
コムコムひろばに来ている
電車が好きなお友だちから
お気に入りの絵本を教えてもらいました。
今回は、その中から二冊、読むことにしました。
■読んだ絵本
「でんしゃでいこう」大型絵本
「プラレール アナウンスえほん」
■「でんしゃでいこう」
図書館で大型版を見つけたので、そちらを借りてきました。
実は、この本。表裏どちらからも読めるのです。
やまの駅から、うみの駅へと。
冬景色。トンネルをくぐっていきます。
春。菜の花畑を電車は行きます。
たくさん、こまかい絵が描きこまれています。
家では、小さい版でも十分。
親子でじっくり絵を見るのも楽しいかもしれませんね。
■「プラレール アナウンスえほん」
手に持っているのは、本についているマイクです。
車掌さんみたいに、車内アナウンスをしたり
いろいろな効果音も鳴らすことができます。
(♪線路は続くよどこまでも などのメロディーも)
読み聞かせには、ちょっと小さい本ですが
親子で楽しめそうです。
小学生と幼稚園児の娘たちも、とても気に入ったので
自分の家用に買うことにしました。
娘たちのいとこにも好評で、姉がアナウンスを、
妹といとこは電車ごっこをして遊んでいます。
■げんきにごあいさつ(おふろで みずあそびえほん)
絵本の部屋では読めなかったけれど、
お母さんたちに、紹介しました。
押さえると音がでたり、水鉄砲みたいなしかけもあります。
■でんしゃのたび(パノラマえほん)
「でんしゃでいこう」と同じシリーズでしょうか。
見開き たっぷり ワイドに楽しめます!
■でんしゃ
これも、しかけ絵本。
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絵本、貸していただいき ありがとうございました!!
自分の子どもは女の子ばかりで、
電車関係の絵本を 読むことは少なかったので、新鮮でした。
個人で読む絵本の種類や量は 限られていると思うので、
ほかの子の お気に入り絵本を見せてもらうのもいいなと思いました。
絵本の部屋で 読む本 というのでなくても、
お気に入りの本があれば、また 教えてほしいです。