2008年11月15日
秋の竹山あそび
先週雨で順延になった
「秋の竹山あそび」
今日は良い天気に恵まれ、高瀬町の竹山へ行ってきました!

春は「竹山でひみつきちつくり」、秋は「竹山あそび」と、きっずコムでは年2回ここを訪れています。
かれこれ7年くらいこの活動は続いています。
時は流れ、ここに来る子どもたちの顔ぶれは、移り変わってきましたが、
山の風景はいつも温かく迎えてくれ、そこで遊ぶ子どもの「姿」も、変わりなく、うれしそうに楽しそうに駆け回っています。
1年前より地元ボランティアグループ「元気会」のみなさん(おじいちゃんたち)が一緒に行ってくださることになり、竹の切り方、のこぎりや道具の使い方、竹細工を教えてくださっています。


きちを造ったり、竹細工をつくったりしています。
春に「ひみつきちつくり」を経験した子どもたちは、やっぱり秋も「きちつくり」をしたいみたい。


竹の弓矢つくり。キケンも伴う、工具を使っての工作ですが、やはり、やりながら身につき学ぶこともあるわけで、何事も体験です。
おじいちゃんたちの熟練の技は、子どもたちのあこがれです。
自分たちが造ったきちの上で記念撮影。6年生のお姉さんK子ちゃんとS子ちゃん。
2年生の女子たちが「すごい!」といっていたよ。

来年の「ひみつきちつくり」のころは、中学生。
一緒にまた来られたらいいなあ~
Posted by きっずコム at 23:27│Comments(0)
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