2009年01月19日
絵本の部屋1/15
■大型絵本「はらぺこあおむし」を読みました。


以前、コムコムひろばにて
子どもが好きかも・・・とリクエストされていたので
大型絵本を借りてきました。
その他に 紹介した本は・・・
■「おばあちゃんのおせち」
年末、おばあちゃんと一緒に大掃除をしたり
おせちを作ったりする様子が楽しそう。
■ 「おしょうがつ」
あけましておめでとう の あいさつや
お正月遊びをする子どもたち。
どちらも図書館で借りてきました。
小さい子には、絵を見せてあげるだけでも
いいかもしれません。お正月に経験したことを
思い出すかも?
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■ 「おうちで楽しむ にほんの行事」
これは大人向けの本です。書店にて購入。
お正月から大晦日まで、昔ながらの行事、四季を
自宅で楽しむためのヒントがいっぱい。
(遊びやレシピなども)
■ 「十二支のはじまり」
小さいサイズのむかしばなしシリーズ絵本の一冊。
小さい子にはちょっと長いかもしれませんが、
十二支の由来のお話をするにはぴったり。
色刷り版画タッチの絵が、味わい深いです。
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■ 「ことばえほん」
ものの名前に興味を持つようになる頃の子もいるかと思います。
絵を見ながら、これなあに? と 知っているものを探すのも
楽しいかもしれません。
大きくなったら、絵に添えられている文字を覚えたり。
1~6歳向けということで、年齢や育ちに合わせて
長く楽しめると思います。
身近なものの絵もいっぱい。
四季や行事、動物園や遊園地も。
大きい小さい、うれしい悲しいなども絵で
表わされています。
■「0~3さい はじめての ことば」
図書館の12月の新着図書です。
著者の小林哲生さんは、NHK教育
「いないいないばあ」の監修も担当
されています。
バブバブの赤ちゃん頃から、どんな
ふうに言葉を話すようになっていくのか
その時期の特徴が書かれています。
もちろん、個人差はありますが。