2017年03月11日
北島尚志さん講演会 「子どもの時間を 共に生きる」感想
3月5日、
NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン代表
北島尚志さん講演会 「子どもの時間を 共に生きる」が、ありました。
本当に、良い講演会でした!。

が、「良い」というのは、どう表現したらいいのか・・・・
うまい言葉が見つかりません。


2時間があっという間。
ずっと笑ってる。
前のめりに、聞き入ってる。
うなずいている。
ちょっと涙ぐんでいる。
そんな北さん(北島さん)の講演会。
お話のベースは、北さんが、長い子どもとの関わりの中で経験してきたこと。
つまりは『子どもの時間』のエピソードが満載で、
誰もが、いつか忘れてしまっていた自分自身の子ども時代のことだったりするのでした。
ちょっと視点を変えて、その子どもの時間を、
親もともに共感<響関=響きあい、関わっていく>することができたら。
ともに遊んで<遊育>いけたら、
きっと、子どもと、子どもの世界は変わっていく。
いや、そうしていきましょうよ!と、北さんは私たちに呼びかけているのでした。
自分に自信を持ち、自分で選び取っていく人生を、子どもたちが歩いていけるように
親や、周りの大人が、変わっていかなくてはいけないですよね
参加の皆さんの言葉(会場アンケートより抜粋した一部)、長いですが掲載します。
これを読めば、いかに皆さんが北さんの言葉に感銘を受けたかが、良く伝わると思います。
●あっという間の講演で、まだ聞いていたかったです。
今子育てをしている最中で、自分は子どもの遊びの時間を快く過ごさせているだろうか?
よくよく考えると、禁止をたくさんしているような気がして、心の狭い親だと反省しました。
子どもが想像して、楽しく遊びをしている時こそ、自分もその中に入り込み、子どもと遊びを楽しく広げれるような「遊育」をしていければと思いました。
よく「ママは遊んでくれない」と、
家事ばかりで、子どもとの時間を作れてないことを反省して、今の時間を大切にしていきたいと感じました。
●今日は本当に勉強になりました。
子どもの感性を大切にしたいと思いつつも、ダメダメ!ばかり言ってしまう自分を顧みることができました。
忍者修行、母がまず体験!!今年は子どもたちに見守ってもらいながら、私が楽しもうと思います。
ありがとうございました。
●具体的な事例を話してくださり、とても分かりやすかったです。
現場に出ているものとして、どこまで寛容にすればいいのか考えられる機会となりました。
子どもの好奇心の芽を摘まず、目を伸ばしていけるように常に考えていきたいと思いました。
遊び、大好き。むちゃ楽しかったです。
●楽しい時間をありがとうございました。
昔、子どもだったときのことをたくさん思い出しました。
ごっこ遊びが大好きだったこと、ポップコーンを掌をたたいて食べていたこと、空気の壁に当たって痛がっていたこと、等々。
子どもとかかわる中で、子どもの心を忘れずに、響関(共感)することを、大切に接していきたいと改めて思いました。
●お話を聞いて、遊びを楽しんでいる子どもそのままが、うちの息子の話としか思えないくらい行動が重なって
「今言わなくていい」「もっと周りを見て、同じことをして」と思っていること、言っていることを思い出していました。
北さんとうちの息子が一緒に遊びを作っているところがぜひ見てみたいと思いました。
●とてもいいお話を聞かせてもらいました。
娘と息子があり、3歳と8か月の孫がいます。現在、孫が子どもの時間にありつつあります。もうなっている気がします。
やりたいことをやっていても、ふともうやめるといってみたり、全然違う遊びになってしまったりです。
それが、見ていてとても面白いです。
この時間を大切にしていきたいと強く感じました。帰って、娘にも伝えたいと思います。ありがとうございました。
●特に今まで深く考えずに子どもの遊びをあおりながら、妻の冷たい視線を受けていましたが、
今日のお話を聞いて、それが大切なのだと胸を張って言い返せるかもしれない気になりました。
ありがとうございました。 35歳男
●自分のムダーな時間を、田舎で楽しく過ごしていた日々を思い出しました。
今の子育ての原点になっていることを、改めて知りました。
子育ては自分の子どもを育て上げるだけではないと思っているので、近所の子やボランティアで会う子どもたちの良き響関者になろうと思います。
ぜひ四国に(香川に)バーバンさんができてほしいです。
楽しい時間をありがとうございました。
NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン代表
北島尚志さん講演会 「子どもの時間を 共に生きる」が、ありました。
本当に、良い講演会でした!。


が、「良い」というのは、どう表現したらいいのか・・・・

うまい言葉が見つかりません。


2時間があっという間。
ずっと笑ってる。
前のめりに、聞き入ってる。
うなずいている。
ちょっと涙ぐんでいる。
そんな北さん(北島さん)の講演会。
お話のベースは、北さんが、長い子どもとの関わりの中で経験してきたこと。
つまりは『子どもの時間』のエピソードが満載で、
誰もが、いつか忘れてしまっていた自分自身の子ども時代のことだったりするのでした。
ちょっと視点を変えて、その子どもの時間を、
親もともに共感<響関=響きあい、関わっていく>することができたら。
ともに遊んで<遊育>いけたら、
きっと、子どもと、子どもの世界は変わっていく。
いや、そうしていきましょうよ!と、北さんは私たちに呼びかけているのでした。
自分に自信を持ち、自分で選び取っていく人生を、子どもたちが歩いていけるように

親や、周りの大人が、変わっていかなくてはいけないですよね


これを読めば、いかに皆さんが北さんの言葉に感銘を受けたかが、良く伝わると思います。
●あっという間の講演で、まだ聞いていたかったです。
今子育てをしている最中で、自分は子どもの遊びの時間を快く過ごさせているだろうか?
よくよく考えると、禁止をたくさんしているような気がして、心の狭い親だと反省しました。
子どもが想像して、楽しく遊びをしている時こそ、自分もその中に入り込み、子どもと遊びを楽しく広げれるような「遊育」をしていければと思いました。
よく「ママは遊んでくれない」と、
家事ばかりで、子どもとの時間を作れてないことを反省して、今の時間を大切にしていきたいと感じました。
●今日は本当に勉強になりました。
子どもの感性を大切にしたいと思いつつも、ダメダメ!ばかり言ってしまう自分を顧みることができました。
忍者修行、母がまず体験!!今年は子どもたちに見守ってもらいながら、私が楽しもうと思います。
ありがとうございました。
●具体的な事例を話してくださり、とても分かりやすかったです。
現場に出ているものとして、どこまで寛容にすればいいのか考えられる機会となりました。
子どもの好奇心の芽を摘まず、目を伸ばしていけるように常に考えていきたいと思いました。
遊び、大好き。むちゃ楽しかったです。
●楽しい時間をありがとうございました。
昔、子どもだったときのことをたくさん思い出しました。
ごっこ遊びが大好きだったこと、ポップコーンを掌をたたいて食べていたこと、空気の壁に当たって痛がっていたこと、等々。
子どもとかかわる中で、子どもの心を忘れずに、響関(共感)することを、大切に接していきたいと改めて思いました。
●お話を聞いて、遊びを楽しんでいる子どもそのままが、うちの息子の話としか思えないくらい行動が重なって
「今言わなくていい」「もっと周りを見て、同じことをして」と思っていること、言っていることを思い出していました。
北さんとうちの息子が一緒に遊びを作っているところがぜひ見てみたいと思いました。
●とてもいいお話を聞かせてもらいました。
娘と息子があり、3歳と8か月の孫がいます。現在、孫が子どもの時間にありつつあります。もうなっている気がします。
やりたいことをやっていても、ふともうやめるといってみたり、全然違う遊びになってしまったりです。
それが、見ていてとても面白いです。
この時間を大切にしていきたいと強く感じました。帰って、娘にも伝えたいと思います。ありがとうございました。
●特に今まで深く考えずに子どもの遊びをあおりながら、妻の冷たい視線を受けていましたが、
今日のお話を聞いて、それが大切なのだと胸を張って言い返せるかもしれない気になりました。
ありがとうございました。 35歳男
●自分のムダーな時間を、田舎で楽しく過ごしていた日々を思い出しました。
今の子育ての原点になっていることを、改めて知りました。
子育ては自分の子どもを育て上げるだけではないと思っているので、近所の子やボランティアで会う子どもたちの良き響関者になろうと思います。
ぜひ四国に(香川に)バーバンさんができてほしいです。
楽しい時間をありがとうございました。
Posted by きっずコム at 13:12│Comments(0)
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