
2017年04月15日
古民家納屋を再活用した三世代をつなぐ地域の拠点つくり
おはようございます。
今年度、さぬきっずコムシアターは、ハウジング&コミュニティ財団の助成を受けて、新しい事業に取り組むことになりました。
「古民家納屋を再活用した三世代をつなぐ地域の拠点つくり」
きっずコム拠点の古民家横にある納屋を、専門家の知恵や技術を借り、学びながら、ここに集うみんなの手でリフォームして、コミュニティスペースとして活用していこう!という、大きな目標と事業です。
さぬきっずコムシアターの活動拠点は土器川のほとりにある「古民家」。
2012年、今はもう住む人のいなくなった家を、地元企業の立花建設さんが快く貸してくださることになりました。
そして、修繕しよみがえった家をベースに、乳幼児から小学生、親子、様々な世代の人たちに向けて、活動を続けてきたのでした。
納屋の前での手打ちうどんつくり

年を重ねるにつれ、活動が増え、人がふえ、モノやコトが多くなってきて、時間の流れとともにニーズの形も変わってきました。
『今、地域の中で誰もがより気軽に集まりやすい居場所となるコミュニティスペースが必要なのだ』という現実が見えてきました。
古民家の横には、古い道具のおいてある納屋があり、この場所を再利用できないだろうか。
そこをコミュニテイスペースにつくりかえよう。
それもできるところは自分たちで考え、ノウハウを学び、作業していく、という手法を使って。
空き家を活用して地域を元気にする、そんな丸亀市特有のニーズもありました。
立花建設さんや協力してくださる方々にも恵まれました。
さて、6月よりいよいよその計画が現実として動きはじめることになりました。
はじめは、ここで何をするのか、何がしたいのか、何を作っていくのか…そんなことを専門家のファシリテートでみんなでワークショップしていくところから取り組みます。
人が集まる場を作っていきたい人、そこで何かをしたい人、地域を元気にしたい人、空き家を活用したい人、ものつくりが好きな人、DIYが好きな人、リフォームしたい人、技術を習得したいひと。などなど・・・
ぜひ参加してみませんか。もちろん子供から大人まで対象です。
数か月をかけた長い取り組みになります。皆様、どんどんお声をかけてください。みんなで作り上げていきましょう。

今年度、さぬきっずコムシアターは、ハウジング&コミュニティ財団の助成を受けて、新しい事業に取り組むことになりました。
「古民家納屋を再活用した三世代をつなぐ地域の拠点つくり」
きっずコム拠点の古民家横にある納屋を、専門家の知恵や技術を借り、学びながら、ここに集うみんなの手でリフォームして、コミュニティスペースとして活用していこう!という、大きな目標と事業です。
さぬきっずコムシアターの活動拠点は土器川のほとりにある「古民家」。

2012年、今はもう住む人のいなくなった家を、地元企業の立花建設さんが快く貸してくださることになりました。
そして、修繕しよみがえった家をベースに、乳幼児から小学生、親子、様々な世代の人たちに向けて、活動を続けてきたのでした。
納屋の前での手打ちうどんつくり

年を重ねるにつれ、活動が増え、人がふえ、モノやコトが多くなってきて、時間の流れとともにニーズの形も変わってきました。
『今、地域の中で誰もがより気軽に集まりやすい居場所となるコミュニティスペースが必要なのだ』という現実が見えてきました。
古民家の横には、古い道具のおいてある納屋があり、この場所を再利用できないだろうか。
そこをコミュニテイスペースにつくりかえよう。
それもできるところは自分たちで考え、ノウハウを学び、作業していく、という手法を使って。
空き家を活用して地域を元気にする、そんな丸亀市特有のニーズもありました。
立花建設さんや協力してくださる方々にも恵まれました。
さて、6月よりいよいよその計画が現実として動きはじめることになりました。
はじめは、ここで何をするのか、何がしたいのか、何を作っていくのか…そんなことを専門家のファシリテートでみんなでワークショップしていくところから取り組みます。
人が集まる場を作っていきたい人、そこで何かをしたい人、地域を元気にしたい人、空き家を活用したい人、ものつくりが好きな人、DIYが好きな人、リフォームしたい人、技術を習得したいひと。などなど・・・
ぜひ参加してみませんか。もちろん子供から大人まで対象です。
数か月をかけた長い取り組みになります。皆様、どんどんお声をかけてください。みんなで作り上げていきましょう。