2008年02月12日
アートスクールむかしの食事

今週土曜日にある『アートスクール:むかしの食事つくり』にそなえて、只今勉強中!
家族の食事つくり担当としてそれなりのキャリアはありますが


もう一度おさらいをしています。(イマゴロ・・という声が聞こえてきそうですが・・)
はたして『むかし』とはいつごろのことをいうのか・・?タイトルにつけていながら今頃考えています。
今のこどもたちにとっては、私が子どもだった頃食べていた食事はたぶん「昔~」ですね。
で、写真の本、おいしそうな料理の写真と、添えられたエッセイがあたたかくすてきな本です。
そうそうこんなもの食べていたよね~となつかしく感じます。やはり「むかしびと」でした。
様々な自然の偉力に対する工夫や豊かな知恵があり、真の意味での効率のよい食生活への日々の努力
収穫を喜び、季節の移ろいの中で「食べる」ことを大切にして生きる
(『昔の食事』鈴木順子 より)
2時間の調理体験で、どこまで子どもたちに伝えられるかわかりませんが、
わくわく!そして、ちょっとドキドキしています。
只今参加募集中!
お申し込みは事務所まで。
Posted by きっずコム at 08:59│Comments(2)
│きっずコム
この記事へのコメント
料理教室をすると、子どもは料理が好きなのがわかりました。
なのに、お手伝いはしないですねぇ
なのに、お手伝いはしないですねぇ
Posted by ebisan at 2008年02月12日 10:42
ebisanさま、
自ら望んですることか、させられることか・・というところでしょうか?!
『何を選んで、どう食べるか』・・当たり前の毎日の中では深く思いもしなかったのですが
コレは生きる力の「源」だなあと、子どもたちを親元から送り出した後に気付いたりして。。。
小さい時からの様々な体験って、財産だと思います。
自ら望んですることか、させられることか・・というところでしょうか?!
『何を選んで、どう食べるか』・・当たり前の毎日の中では深く思いもしなかったのですが
コレは生きる力の「源」だなあと、子どもたちを親元から送り出した後に気付いたりして。。。
小さい時からの様々な体験って、財産だと思います。
Posted by きっずコム at 2008年02月13日 07:22